新座市議会 2010-03-04 平成22年第1回定例会−03月04日-06号
ただ、その後、埼玉県とアメリカコロンビア州との間の姉妹都市提携がありまして、その後埼玉県独自のOSETという制度ができ上がりました。
ただ、その後、埼玉県とアメリカコロンビア州との間の姉妹都市提携がありまして、その後埼玉県独自のOSETという制度ができ上がりました。
また、OSETプラン、これは埼玉県とオハイオ州が親善を結んでおりますので、この中で語学指導助手を派遣するようなシステムございました。過去には、八潮市におきましてもOSETとJET、主にJETプランによる語学指導助手が多かったわけでございますけれども、ここ最近でございますけれども、いわゆる派遣業者、業者委託によります語学指導助手のようなシステムが非常に多くなってございます。
◎教育長(金子廣志) AET、ALTのこの配置について、短期間にかわるという状況は、この制度そのものが、例えば国が進めておりますJETという制度から派遣をされた場合も最長3年でありまして、これは埼玉県が進めているOSET、オハイオ州との交流の中で派遣してもらえるわけですけれども、そうした制度を使っても3年ということになっておりまして、外国の青年が日本に来て教鞭をとって日本の学校で英語を教えると。
まず312ページ、外国語指導助手配置業務委託料ということでございますが、これは中学校に配置しております英語指導助手が、今まではJETプログラム、これは国の方から派遣されてくるJETプログラムと、あるいはOSET、埼玉県とアメリカのオハイオ州との間の姉妹都市提携がなされていて、そこから派遣されてくるOSETということで対応してまいりましたけれども、最近では市の独自招致、外国人も大変多くなってまいりましたので
AET、英語指導助手の質問ですが、OSETは平成17年度ですべて終わりました。これは、オハイオ州と埼玉県の英語助手との制度でしたが、今は採用していません。現在はJET2名と残りが独自招致です。JETプログラムでやりますと、国の研修や東京都での研修、それに中間研修等があって、研修費にかなりお金がかかること。
まず、「枠配分予算編成」からご紹介いたしますと、教育委員会指導課の「語学指導助手の派遣に係る経費」については、県から派遣されるJET(ジェット)及びOSET(オセット)プログラムによる語学指導助手派遣でございましたが、民間の派遣委託に切りかえることによって、報酬をはじめ、赴任及び帰国時の旅費・教職員住宅貸し出しに係る経費、あるいは研修等の負担金など、合わせて91万7,000円の削減が図れたものでございます
(2)教育総務費のうち学校教育費の英語教育推進事業経費に関して 「英語指導助手の民間委託について」質疑したところ、「従来の英語指導助手は、文部科学省等の行っているJETプログラムや埼玉県独自のOSETプログラムの活用でした。それに比較すると、人材派遣会社からの派遣は報酬が低額であるとともに、アパート代、来日旅費、帰国旅費等の負担も不要のため、経費が大幅に削減できるものと考えます。
現在、本市のALTは、JETプログラムから4名、OSETプログラムから1名派遣されています。既に民間委託を実施している自治体によれば、民間委託によって、ALT1人当たり100万円から120万円の経費節減が見込め、評判もよいということです。県内市町でも民間委託が加速している中で、本市もプロポーザル方式での民間委託を実施すべき時期に来ていると思いますが、教育長のお考えを伺います。
従来より、本市におきましては、国の招致事業であるJETプログラム、並びに埼玉県の招致事業であるOSETプログラムからAETを招へいし、AETを有効に活用することにより、中学校における英語教育と小学校における英語活動のカリキュラムの充実や指導方法の工夫・改善を図るよう努めてまいりました。
これは、JETというのは、国の文科省の外郭団体でありまして、そこからの紹介で世界の国々からの青年を招聘をするということで、紹介をいただいて採用するということに一つはなっておりますが、もう一つは、埼玉県とオハイオ州が姉妹提携を結んでおる関係でOSETという紹介の団体がございまして、これは県で行っているわけですけれども、このOSETの紹介によって採用をするということがあります。
従来より本市におきましては、JET及びOSETプログラムにより英語指導助手を各1名、合計2名を採用しておりました。平成15年度は年度途中からではございますが、民間の派遣業者との委託契約により2名を増員いたしました。
従来からの英語指導助手は文部科学省等の行っているJETプログラムや埼玉県独自のOSETプログラムの活用であり、計画に沿って順調に進んできた中で、初めて人材派遣会社との契約で組み込んだ事業であったこと、事業の開始予定日までの期間が短かったこと、低価格で契約できたことなどにより、 249万 2,000円の補正減をお願いすることとなりました。
人物や指導内容につきましても、従来のJET、OSETの英語指導助手とは遜色なく、小学校からも高い評価を得ております。 英語指導助手の効果的な活用につきましては、昨年夏に英語指導助手活用研究会を開催し、小学校における授業の工夫について情報交換を行いました。 さらに、本年度末に英語指導助手活用実践報告を発行予定でありまして、現在取りまとめている最中でございます。
「増員する英語指導助手の人材と勤務体制について」質疑したところ、「現在導入している2人の英語指導助手については、文部科学省の行っているJETプログラムや埼玉県独自のOSETプログラムの活用ですので、日本語能力や性別などに対する希望は出せますが、なかなか希望どおりにはいきませんでした。
次に、英語指導助手関係経費に関し、報酬費と派遣委託料の2通りからAETを派遣しているが、その意図をただしたのに対し、平成13年度は埼玉県のJETプログラムから2名、OSETから1名の計3名、及び民間派遣会社アール語学院から1名を誘致した。平成元年の導入当初は民間の派遣制度もなく、国や県から誘致していたが、宿舎を見込まなければならないなど他の経費も必要となる。
本市の場合は、英語指導助手の雇用についてはJETというのと、OSETというのと、市独自採用と3形態とっております。JET等で契約期間過ぎた後も人物によって市独自契約というようなことでずっと続けてきております。したがいまして、ここでは県の方の指導によりまして、さまざまな負担金とかというものも、これは制度上の問題ですので、いたし方ない部分がございます。